気の流れを良くしよう|おすすめの風水手法

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徹底処分と掃除

マンションの一室でひっそりと営んでる我が事務所。去年の暮れあたりから物が溢れかえってる事に気づき始め、日々物の処分と隅々までの掃除をマメにやるようになった。特にトイレを始め水回りなどや玄関は、綺麗な状態を常に保つように心がけているが、それ以上に不要な物が溢れないように、物の整理にも気をつけている。

ちなみに整理と整頓。
この違いを説明出来る人は意外と少ない。

整理は物を処分すること。
整頓は元のある場所に戻すこと。

整理して物を減らすことは、気の流れを停滞させないようにすること。いわゆる「気の風通し」を良くすることに繋がるのだ。

風水で気を高める

自分で言うのも野暮なだが、そもそも私はキレイ好き。そんな私が、さらに隅々まで整理と掃除に気にかけるようになり、モノがなくなり風通しが良くなった。次に思うことは、そこへより良い気を循環させようと考えたことだ。

風水でよく、方角別に相性のいいインテリアや色の紹介がされている。ちなみに今まで、風水は微塵も気にしてなかったし信じてもいなかった。ただ折角、モノが減って気の風通しが良くなったので、風水インテリアにも少し気にかけてみようと思ったのである。

パネルをかける

私が最初に風水インテリアで取り掛かったのはパネルを飾ること。A3サイズの小さいものからA1サイズの大きなモノまで色々と制作した。事務所の中心から方角ごとに相性のいい色があるので、その方角に合わせた色味で、自分で描いたイラストや写真を飾るようにした。

風水パネル_グリーン
南東は淡く優しい印象の色合いになるように描いた。サイズはA1。
風水パネル_イエロー
西には黄色。車に乗ってる彼はフランチェスコ。私が10数年前に生み出したキャラクター。サイズはA1。
風水パネル_オレンジ
北東にはオレンジと茶色を貴重としたイラストを描いて飾っている。サイズはB4。
風水パネル_レッド
南は赤。バカラのタンブラーと、箱とリボンを絡めて浮遊させた写真を撮った。サイズはA1。

このバカラの写真の撮影方法はこちらから

オススメ風水パネルはこちらへどうぞ


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植物の生気を取り込む

次に生命のエネルギーを取り入れることで、生気を事務所内に充填させようと、観葉植物と生花を置くようにした。私は長い間喫煙家だったが、2021年の夏からタバコをやめた。その毎月タバコに使っていたお金を、毎月の生花購入に当てている。我ながら有意義な使い方になったと思う。男一人の個人事務所に毎月花を買って活けるなんてのは、いささか不釣り合いな気もするが、そんな事務所だからこそ、そういった事が必要ではないかと思う。

生きてるモノだからもちろん、陽に当てたり水を変えたりと手間はかかるが、それも大事なことである。手間と言ってもそんなに難しいことではない。

また花を買ってくるようになったことで、買ってきたらすぐ元気なうちに写真を撮るようにしている。

カラフルな色でまとめると元気を貰える気がするね。
元気がなくなってきた花は短く切ってコーヒーカップに浮かべている
なるべく同じ色で揃えると風水的に合わせやすい。

花は美しく撮って残しておく

ちゃんと撮っておけば花が枯れてしまっても、写真で飾ることができる。写真は後々まで残るから、撮るときはちゃんとライティングをしてあげることが大切。

別記事で、カンタンな撮影方法を紹介しているので、そちら参考にしていただきたい。

オススメ定常光ライティング

観葉植物については、光が少ない状況でも育てられるさほど難しくないものということで、シェフレラと、ゴムの木と、ガジュマルを置いている。育てやすいという共通点以外にも私が大事にしたのは、葉の丸い植物だというところ。葉の丸い植物は人間関係を穏やかにしてくれるらしい。



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