ヒラガ流デザイン哲学 第1回「信用を積み上げる」

「信用を積み上げる」

目次

連載テーマの理由

今回から「ヒラガ流デザイン哲学」という連載テーマで、不定期で書いていきます。
その第1回目。

なぜ、デザイン哲学という連載のテーマにしたのか、それは私がクリエイティブな職業であることが一番です。

仕事の流儀とか思考術みたいなものでもいいんですが、私にデザインという言葉はとても必要なものなんです。
また私に限らず、すべての社会活動においても、デザインはとても重要な要素だからです。

何故なら、デザインとは「問題を解決」するという定義があるからです。

そのデザインというものを絡めながら、私が仕事で大切にしている事、人との関わり方、創造プロセス、経験、思想、あらゆるものを含めた私なりの哲学、「ヒラガ流デザイン哲学」として発信しようと思い連載のテーマとしました。

またデザインとどう関係していくのかも含め書いていきたいと思います。

信用を積み上げる

信用を積み上げる。
何故これを最初の個別テーマにしたかというと、信用は全ての「根幹」になるからです。

「信用」に似た言葉で「信頼」という言葉があります。
信用は積み上げる事ができるけども、信頼は積み上げることができないんです。
ご存知でしたでしょうか。

信用とは過去にやってきたこと。
信頼とは未来への期待。

なので、信頼を得られるか得られないかは、過去にやってきたことの信用によって決まってくるんです。
そうすると、信用を積み上げていくことはどれほど大事なことかがわかりますね。

しかしながら、思いがけない災難で信用を無くすこともあります。もちろん自業自得もあります。またあらゆることで誰かに迷惑をかけてしまい、信用を失いかねない事になることも沢山あるでしょう。ただそれは、誰でも起こり得ることで特別なことではありません。世の中そういうマイナス要因が起こることが前提なんです。

大事なのは、信用のマイナス要因になりかねない事が起きた時、その後の「考えと行動」が大事になるということです。信用を失いそうになりそうなマイナス要因は、その後の行動次第では、プラス要因に変えることができるのです。

例えば、失敗してお客様からクレームを言われた時、その後の対処が早かったお陰で、そのお客様が大きな顧客に変わった、なんて話はよくあることです。

重要なキーワードは、「早く対処したか」です。

早いか遅いか。

これは、「仕事が出来る人か出来ないか人か」とイコールです。同等の意味だと考えてもらってもいいでしょう。

絶対やってはいけないことは、起きたマイナスな事象について放っておくこと。そして放っておく時間が長ければ長いほど、比例して加速しながら信用はなくなっていくんです。

ブランディング

信用はあらゆるものの土台であり基礎です。
人であり、お店であり、企業であり、全てにおいての根幹です。

その信用を守り続けるためにはどうするか。または、信用をもっと積み上げるにはどうするか。もし積み上げてきた信用に傷が付きそうなことがあったら、早く対処できるか、真摯に対処できるか、誠実に対処できるか。今後の予防策を考えてるか。

世の中で成功しているブランドはこれを大事にしているのです。

ブランディングをする上で、他に様々な課題や戦略もありますが、信用という根幹を「どれくらい考えているか」

大事にしたいところです。

アートディレクションサポートプラン|ア ヒラガデザイン
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